こんにちは。

毎度COLORSのブログをご覧いただき、ありがとうございます^_^。

２日に渡り、髪のダメージについて説明してまいりましたが、本日はそのまとめとして、髪のダメージのプロセスを説明致します。

毛髪ダメージは表面から内部へ。
ダメージケアは毛髪内部から。

毛髪の損傷は外部環境からの刺激や、物理的・科学的刺激によって毛髪の外部から内部へと及びます。
毛髪内部を整えない限り、いくら表面を整えてもその効果は薄いものとなります。
したがって、次のようなイメージを持ってケアを行って下さい。

ダメージの進行
①phがアルカリ性に傾く
②細胞膜複合体(CMC)の損傷
③キューティクルがダメージを受ける。
(剥がれる)
④コルテックス内部のマトリックスがダメージを受ける。
(溶出→空洞化→ 撥水性から親水性への
変化)

ダメージケアの対策
①コルテックス内部のマトリックスの補給と定着。空洞をなくす。

②細胞膜複合体の補給と定着化。接着化。

③キューティクルの再生。接着化。

④ペーハーバランスを保つ。弱酸性を保つ。

⑤親水性から撥水性にもどす。





COLORSではシャンプーやブローなどのホームケアアドバイスも行っています。
髪の状態に合わせたシャンプー剤の選択やスタイリングのアドバイスなども行っておりま〜す^_^。


予約
09045123844

ホームページ
https://hbcolors.shopinfo.jp